一年ありがとうございました
何回かブログの下書きを書き直しているうちに日が経ってしまいました。月足は毎日書いていますが、超のろい。今日終わるかな? 終わらなければ正月も続けます。
川崎重工が毎日のように高値更新するので呆気に取られていました。そしてそれを推奨していた師匠が凄い。
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25日に制服を返しに行ってオツトメ完全終了。議員が亡くなったけど、自分に起きても不思議じゃなかったと思う。まあいろいろ。
退職を聞きつけてか、年賀状印刷とか大掃除の手伝いとかで呼び出されたり、久しぶりな人から連絡が来たり、うちの掃除もおいつかない感じ。と、実家にXmasにケーキ持っていったり、一緒に散歩に行ったり。
それでも本を読むつもりでいたのに、読み始めたら走馬灯のように昔の記憶が勝手に甦るもんで手に付かず。とにかく、どうにも自分では止められないので、久々に人に見せない(推敲なし)文章を書いていました。
中高通して文芸部、バブル崩壊がなければ文学部に行くつもりで、志向したのは売れない食えない今も昔も読まれない純文学。物書きの憧れと言えば万年筆と満寿屋の原稿用紙。もう漢字が書けないので、書き物はタイプですが。
中学入学祝にPARKERの1万のを買ってもらって嬉しかったですね。先日Pelikanを手にして、自分で万年筆を買う日が来るとは、よもやまさかと感慨深かったです。
で、町田康を読み始めました。
今年も暮れていきますね。いろいろ盛りだくさんの一年でした。
今年の一番良かったことは、師匠の知己を得たこと。相場の勉強を始めたこと。やっぱり文学が大好きだと思ったこと。悪かったことはなんだろう? 悪いことにも良い側面が必ずあるので忘れちゃう。ああ、あと子育てが一段落しましたね。
コロナもマズイことだらけですが、政権は内ゲバしてるようだし、厚労省が“生活保護は権利です”なんて掲示し始めたし、死刑は0だったし、マシなこともないではない、かも知れない。酒席が減ったのは地味に嬉しい。
来年も年初はちょっとバタバタしそうですが、暫くすれば落ち着くはずなので、もっとグラフ書きの時間を取るつもりです。遅いから人の倍やらないと駄目なのね。
良いことは自力ではなく、全てみなさまのおかげでした。師匠、本当にいろいろとありがとうございました。相場の勉強をされている皆様、ブログを書いてくださる皆様、こんなブログを見てくださっている皆様、ありがとうございました。
来る年も、みなさまのご多幸、特に健康と爆益(笑)を心より祈念しております。