きんとうん

貯金して年利3%で運用しますよ

平均年収の人が100万を6年間で873万にする計画。

自分は中小企業のヒラ経理です。2017年度のサラリーマンの平均年収は418万らしいです。これ額面だよね?自分の額面については色んな意味で触れたくないので、平均年収をモデルにしてみよう。

さて、マイ・ビクトリー・オブ・敗者計画では、今後5年間のNISAとiDeCoを満額積む予定。となると年間の積立は、120万+約28万の約150万。年収丸めて額面420万だと仮定して、年150万の積立は可能でしょうか。手取りは320~340万くらいらしい。

 

毎月の貯蓄について

手取りが大体25万前後※だとして、20%貯蓄できれば5万。これに副業の収入2~3万入れて月8万貯蓄できれば年100万の道筋がつきます。支出の中の減らせそうな費目を削り、月あたり2万を減らしてみる。すると、だいたい、月10万、年間120万くらいは貯められそうです。月15万で暮らせるなら副業無しで可能ですね。※私の手取りではないです。

毎月の積立と利息と控除について

NISAで毎月10万、iDeCoサラリーマン満額23,000円、年額にしておよそ148万なので、年120万の貯蓄だと足りません。しかし、NISAで年利2%くらいの配当が出るETFとか株を積み増すと2年目からは配当金利がつく。そして、iDeCoでは税額控除ができるので、毎年いくらか手残りが増える。実際どれくらいかは不明ですが、まあNISA分に2%、税額控除が年3万として、下記のようになります。

運用予定表

右端は毎年不足額。5年間で99万円不足します。不足分は、何とかやりくりして年20万積み増すか、予め余裕資金として100万用意するか、毎月10万のNISAを8万に減らすか。iDeCoをやめる選択肢がないのは後述。いずれにせよ、6年めには黒字転換します。

2%の配当はそれほど困難ではないと思いますが、為替差損や簿価下落のリスクは一切考慮してません。あと、NISA終了後は税率20%分が減額となりますが考慮してません。iDeCoの控除は人によって違う(年収420万だと3~6万くらい?)ので、低めにしてます。

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たぬきの皮算用結果

99万用意して、6年間毎年120万貯蓄してNISAとiDeCoを満額購入すると、最終的には600万のNISA残高と165.6万のiDeCo残高(765.6万)と107.4万の現金の合計873万円が残ります。まじかよ!

自分で用意した金(99万+720万)を差し引くと、50万円以上儲かってしまいます。年額148万を毎年用意できたとすれば、年率5%以上です。まじかよ!

計画の欠陥と自分の予定

いろいろ欠陥があるんですが、まず毎月10万貯めるのが大変でしょうね。さらに、120万貯めた上で、毎年20万ほど足りない。やはりちょっと無理筋でしょうか。

私は一応120万貯める体制でいますが、毎月コンスタントではないのと、来年以降も同じようにできるかどうか分かりません。消費税増税とか、病気とか、家電の寿命が一時に来そうとかあります。ほか、自分の最大のリスクとして、仕事やめちゃう可能性がある。で、予備資金を想定してますが、その金をソーシャルレンディングに突っ込んでいる状況なので、償還不能になると困りますね。

ちなみに自分は、足りなくなったら潔くiDeCoを止めてNISAも買いません。辞めたきゃいつでもやめられるわけだし。枠全部使わなくてもいいし。

 

実はiDeCoをやらなければ、マイナスもなく、5年目以降から毎年12万円タダ取りなんですよね。でも、配当2%が達成できないときでも、一定額が必ず控除されることと、人によって金額が全然ちがうので、配当よりメリットが大きい場合があるし。あと、定期預金を運用できるので、NISAはアグレッシブに、iDeCoはローリスクにという使い分けができたりします。

それは置いといて、60歳がさほど遠いと思えない年頃なのでiDeCoは外せません。若い人は要らないよね。つうか、若い人は貯蓄なんか適当でいいから金使っていろいろな経験を楽しむといいと思う。

 

配当2%については税引前が2.5%あればいいので、アメ株が今後もいい感じならそれ程問題ないのではないかと思います。しかし、為替や株価はどうなるか予測がつかないので、6年後の予定残高765.6万円は机上の空論、20%下落して150万のマイナスで、やっちまった!ってなるかもしれませんですね。ただ、それはこの計画では考慮外。まあそこがホントは最も重要なんだけどね。

でもせっかくの皮算用なので、良い方へ行ったと仮定しよう。5年間で20%株価が上昇!すれば!いっせん!まん!になることを夢見る夢子ちゃん。

 

所詮たぬきの皮算用ですし

色んな意味で不確定要素だらけですが、無理めな計画を期限付きでやるというのは正しいと思っています。

たったの5~6年で年収の2倍の資産の備蓄が可能、5年が終われば自動的に毎月1万円のお小遣いが貰えるおまけ付き。株価下落・為替差損でたとえ半額になったとしても1年間遊んで暮らせるだけは残ります。これだけやれば、少しは「かねがない」という不安が薄れると思うんだよ。何より5年我慢するだけだもん。

5年経つ前に貯蓄体質にリセットされるだろうし、超うまくいけば一千万になるかもしれない。素晴らしい計画じゃないか?

 

なーんて。