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きんとうん

貯金して年利3%で運用しますよ

年末ジャンボ宝くじを買うべきだったか否か

新年会で弟が「年末ジャンボ買ったんだけどハズレたー」とぬかしたので驚いた。「買うやつはバカ」とか言いそうな人なのに、よもやまさか。

夢を買っているのです、とか、確率とかいう人は夢がないよ、というセリフが聞こえる。真面目にサラリーマンやってると一発逆転の夢は宝くじくらいしかないのかもしれない。今まで全く関心がなく、買ったことがないのでよく分からない。

 

周囲で宝くじを大々的に購入しているのはギャンブル好きと、家族の習慣でという人の二通り。後者は定期的に購入しているとのことで、今まで50万円を当てたことがあるという。投資額は回収できたのか聞いてみたが、言葉を濁され、続いて「夢を云々」のセリフが出てきた。

当たらなくても買い続けたくなる魅力は何なのか。いわく、競馬やパチンコとちがって「うさん臭く汚いギャンブル」に見えず、自分のチカラでコントロール出来ないところが良いようだ。何も考えないでいいのが魅力、つまり思考停止が気持ちいいらしい。

 

とりあえずいくら買うといくら当たるのか調べてみた。年末ジャンボとかいうやつで。※追記:当選金とか枚数は年々変わっているらしいので、下記表はちょっと違うかもしれませんです。

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これはまず無理でしょと思っちゃうんだけど、計算が間違ってんのかな。

 

ところで販売者はいくら儲かっている(テラ銭とってる)のかというと、1ユニットあたり売上合計は30億円。65%が当選金として還元され、テラ銭は35%。

当選しても換金しない人も結構いるようだし、売れ残りの部分(在庫)に当たりくじがあっても繰越や再抽選はナシで、販売元つまり地方自治体が吸収するようだ。つまりテラ銭はもっと高額になるはず。テラ銭は地方自治体へ行くので、税金になる。

 

どうもやはり金をドブに捨ててるというか、過大に納税しちゃうんじゃないかなって思えるが、夢はそうやって見るものなのかもしれない。

貧すれば鈍す。

私は宝くじにはジャンボなドリームを見ることができないので、宝くじを買う資格がない。というより、ハズレ確率を笑って済ませられる程のカネの余裕がないのだった。